2013/09/12

杖のいる生活

杖を使いはじめて一週間、私の場合は、左膝を痛めたため右手に杖を持ちます。地面に着いた時に左足にかかる力の2から3割程度を右手で受け持つわけです。痛めた足への負担を軽減して、治癒を即すのが狙いです。
当然ですが、右手は疲れますし、手の甲は痛くなり、真っ赤になります。そして、今度はその痛みが脇の下にきます。
これらの問題は、杖のグリップの形状をリデザインすることで、随分と解決するのではないかと思われます。肘もサポートするタイプのものもありますが、個人差への対応はできていません。握る行為の道具は沢山ありますが、杖ほど長時間大きな負荷がかかるものは少ないように思います。

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