2014/03/24

ボトルには栓が必要

日本でもワインが日常的に飲まれるようになってきました。私もその一人です。産地やブランドに拘らなければ、1000円程度で十分美味しいワインがいただけます。

ワインと言えば「コルク」、先日テレビ番組にコルクの木からワインの栓を製造している場面を見ました。最近ではコルクの木も貴重なので、使用済みのコルクの栓を回収して粉砕し、成形して再利用しているようです。

また、コルクではなくスクリューの栓も多く見かけるようになりました。コルクは記号であり、機能ではなくなったからでしょう。しかし、栓がなければ溢れてしまいます。

ワインだけでなく、ボトルには栓が必要な場合がほとんどですから、いろんな栓があります。ペットボトルのプラスチックの栓で、回して開けても落ちない(ボトルに残ったリング状の成形に付いた状態で開く)ものを以前紹介しました。

今回見つけたのは、発泡酒用の栓です。

シャンパンを開けるのに失敗した人は多いのではないでしょうか。小心者の私は開けるのが怖いのですが、この栓であれば安心です。

栓の下側にミシン目が入っており、これを引き裂き、回すとガスが抜けて栓が途中まで上がります。その後は簡単に抜けます。とっても簡単、安全です。

まだまだ、解決すべき課題はあって、解決のためのアイデアは無限です。



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