2014/03/08

FBで広告してみました

FBの広告機能を使ってみました。
活動紹介のために作ったFBを皆さんに知ってもらうために、まずは友だちに紹介したのですが、もっとアクセス数を増やしたいと思い、自腹で20ドル分の広告をしてみました。

その結果、それまでの投稿のリーチが200未満だったのに、宣伝によりリーチが3000以上追加されました。半日ほどの間にです。効果にびっくり、20ドルが高いか安いか、このリーチの数がどの程度の最終目的効果に結び付くかはこれからですが、まずは認知して頂く上では効果絶大でした。

私たちは、日頃当たり前のように、goggleやyahoo、FBやtwitterを無料で利用しています。
ネット上の多くのサービス、情報が無料で利用できるのは、民法のテレビ放送と同じように、主な収入が広告で賄われているからだと誰もが知っています。しかし、その実態を本当に実感しているのは、広告代理店の担当者か広告を利用している企業の担当者ぐらいでしょう。一般の生活者(消費者)は、それを実感することはない思います。

私も、前職でデザイナーとして少なからずマーケッティングの現場に関わっていたので、「リーチ」「フリークエンシー」「オーディエンス」という言葉は知っていたし、デザインした商品がマーケットインしてプロモーションが打たれる時には気になったのですが、正直、実感はありませんでした。

FB(他のサービスもほぼ同様でしょうが)の凄いところは、一度広告すると、次々にいろんなメニューが提示され、小刻みに広告勧誘してくるのです。「限度費用を上げませんか」「オーディエンスを広げませんか」「広告期間を延ばしませんか」といったようにです。そして、確かにリアルタイムでリーチが増えているのが分かるわけですから、広告宣伝費としては分かりやすい使い方がです。しかも、オーディエンスのターゲットも定めることができるようです。

そして、もっとも凄いと思ったのは、これらのことが個人のレベルで、ネット上で簡単に申込み、設定でき、費用はクレジット払いできることです。費用も数ドルから始められるわけですから敷居は低い。FBは、これで儲けているのだと実感した一日でした。
 
 
 
 


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